April 08
早起き
早起きをして、ふと窓を開けると、柔らかい太陽の光が差し込んできます。
なんでもないもの、当たり前のもの、その類のものは数え始めると、
意外にきりがありません。たくさんあります。
たくさんある中でも特に太陽は、なくてはならないものです。
私たちに光を与え、熱を与え、朝を与える。
けれど、それは同時に、失わなければならないものでもあります。
こんにちは。
大波小波の春休みですが、もう残すところ、1日、24時間ありません。
楽しかったこと、面白かったこと、辛かったこと。
なにかの終わりには、ある日の日没には、
なんだか急に頭が冷えて、なんだか急に心が落ち着いて、
今まで見えなかったものが見えてきたりします。
もしかしたらそれが、夜なのかもしれません。だから夜なのかもしれません。
そしてそれが、太陽が与えた、闇なのかもしれません。
暗闇でしか見えないものが、この世界にはいっぱいあるようです。
もちろん、暗闇にいては見えないものも。